20260821

近況

三度病院へ行くことになった。過敏性腸症候群とのこと。胃の次はお腹の方だ。
今日も晩御飯のあと、お腹が怪しかったが、下痢とまではいかなかった。朝は快便。

本など

読み終えた。
人文系の学生ではないけど、今後自分が小説を読んだり映画を見たりなにかを受容するときの参考になるかと思って、買った。たいへんおもしろかった。初学者にひらけた本なのに、敷居を下げている感じがあまりない。あと、この著者の文体そのものが好きなので、別の本も読もうかと思った。
テクスト分析の価値は、誰でも鑑賞可能な対象から独自性を取り出すことにある。対象を仔細に見て、違った見え方を提示し、読者の理解を更新しようとする技術。だからつねに読者を想定し、その理解に働きかけるコミュニケーションである。人文学の人がなんで他者を重要視するのかがちょっとわかったような気になった。
わたしは人文学がなんなのか、正直いってよくわかっていなくて、ぼんやりとしたイメージだけがあった。
人文学とはどういう学問か。とりあえずは、ノイズだらけ、間違いだらけの人間という存在そのものを学ぶ学問だということか。なにを、ではなく、誰が知るのか、というところに主眼がある。知る主体である、人間を問題とする。人文学は人間を排除しない。
この学問は本質的な定義をあらわにするのが目的ではない。「知るということで世界に関与するわれわれの知の問題について考えること」が目的だ、というのが本書でいわれていたこと。

アツい!!!おもしろすぎる!!幻想的な場面も出てくる。機械が見せる幻視。「これは幻じゃない」みたいなことを船員はいうが、どういうことなんだろう? どう見ても幻のような感じで描写されているけど。
本格的に機械は自我を持ち始める。

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いろいろ